日本のアーティスト支援のお願い

2025/08/02 03:05:20
業種
アート、写真、
職種
日本の若いアーティスト支援
雇用形態
パートタイム , テンポラリー
ビザ
ワーキングホリデー可
担当者
採用担当者
メールアドレス
エリア名
NZ以外のエリア , London
最寄駅
London

日本の若いアーティストを支援して頂けませんか?
(この人気イベントが中止の危機)

2014年から毎年夏に英国で開催してきた人気プログラム【英国夏のレジデンス】は狭い日本から海外に出て、他のアーティストと10日間一緒に生活し、意見を交換、又、同時開催の国際アーティスト交流展に作品を展示、他の海外からの出展者と交流、さらに自由時間は英国の美術館、博物館、名所、旧跡を見学等、短期に世界観を養い、新作のインスピレーションも得られるという若い人生で又とない貴重なプログラムです。彼らは帰国後も交際を継続し、1生の仲間になります。
www.sqa100.com/uksr

通常20人が日本から来英して活況なのですが、コロナ禍以後、長期の円安で渡航費、参加費が2-3年前に比べると約2倍の感じになり、日本からの参加が困難になり最低人数を確保できなかった為、本年は残念ながら中止をしなければなりませんでした。

英国居住が長い私にとって、バブルの崩壊以来、日本人がこんなに貧困になったのは悲しい限りですが、これは増税一本、国民より親中主義の最近の日本の政治によると言わらずを得ないでしょう。私は高度経済成長期の世界で第2位を誇った素晴らしい日本を体験しているので、今の若者が家も買えず、子供もつくれず海外に出るお金もないという夢と希望のない現状が心配で、皆様も何とかしたいと思いませんか?

問題は、このレジデンスプログラムがこのままだと永久に中止になりそうなので、思い切って、皆様のサポートがいただけないかと思ってこの求人を出しています。

飛行機代は格安券を探して自力で来させますが、10日間の宿泊費と国際アーティスト交流展への出展費用の一部を皆様に少しでもサポートしていただけないでしょうか? お1人いくらでもかまいません、少しでも金銭的負担が減れば、それだけ多くの若いアーティストの来英とこのレジデンスに参加が可能になります。協力していただいた方には国際アーティスト交流展の交流パーティーにご招待(招待券がないと入場できません)致します。宿泊施設は1年前に確保しなければならないのでこの8月が重要です。

日本の人口比は今、1/3 が60才以上の高齢層と言われています。この少ない若者層が将来の日本を引き継ぐにはもっと世界を知り、競争に勝てる強い技術と精神を養うことが必修で、日本にいるだけでは井の中の蛙にすぎません。

もし、サポートが可能な場合は上記( 下にも記)のEメールにご連絡下さい。詳細を至急お送りします。

連絡先: mmmed8@gmail.com

Ukar small
記事No. 281707

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