多言語翻訳の対象とすべきものをご紹介します。
2024/03/14 21:23:47
タイプ
語学・会話
名前
翻訳会社FUKUDAI
電話番号
info@fukudai-trans.jp
メールアドレス
エリア名
NZ以外のエリア
,
日本
がいこく時観光客の対策としての多言語翻訳の大切さを確認しましたが、実際にどういうものを翻訳する必要があるかということに触れておきましょう。
Webサイト
訪日外国人にとって観光関連のWebサイトはメインの情報源です。名所・スポットをわかりやすくまとめたものや、公共の交通機関の利用の仕方や乗り継ぎの方法などは、重要度が高い情報です。
彼らの日本滞在中時に役に立つ情報をネットで発信するのなら、サイトの多言語仕様は必須項目なのです。
観光パンフレット
紙媒体としてのポケットサイズのパンフレットは、一般的に観光客にとって重宝する情報源です。これを翻訳してインバウンド対策としても用意することで、訪日外国人にとっては便利なアイテムとして利用されるでしょう。
施設内の案内版
さまざまな施設にある案内板の多言語化は、なにも外国人のためだけではありません。施設側にとっても大いに役に立つものです。
なぜなら、施設の利用法を多言語で説明しておくことにより、文化の違いが生みがちなトラブルをあらかじめ防ぐことができます。また、人的な外国語による案内力の不足をおぎなえるという利点もあります。
同時翻訳ソフト・アプリ等のツール
さまざまな観光関連のアプリも多言語化しておけば、多くの外国人に利用してもらえるチャンスが生まれます。
飲食物販等サービス業のメニュー・ポップ
食に関する文化は国によって実にさまざまです。現在、日本食は世界から注目されています。訪日客のなかには日本食を楽しみにしている人もたくさんいます。
また、宗教事情によっては口にできない食材もあります。食材や料理の説明を異なる文化の外国人にわかりやすく多言語化しておくことが求められます。
記事No.
42267